ケーチねこが来た!(四/後)
おわり。
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ここまでお読みくださり、ありがとうございます。
この作品は10年以上前に紙の原稿で描いた作品です。
32ページ目で終わりだったのですが、中途半端だったので3ページ描き足しました。
わかりにくいですが、ケチ男はラストで記憶喪失になっています。
普段の猫漫画とは違い、ケチ男が主人公のお話です。
ケーチねこという金に執着した猫の一族。
先祖の飼い主は『狐と狸の迷画座劇場』(同人誌コーナー)の夏樹だったりします。
といっても、トラルドは手塚治虫と同じスターシステムを採用しているので、
あちらの小説世界にケチ一族の先祖は出てきません。
いつかケチ一族の先祖のお話も描きたいものです。