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二人はカーネル

あとがき

 この小説は、2005〜2006年ごろに書かれたもので、管理人の小説の中でも最初期の作品になります。
 これは家族との会話の中で生まれた作品です。子どもの頃、我が家の七不思議を考えようという話をしておりまして、その中で、「カーネルおじさんが家に来る」という案が出たのです。
 それを基にして、シュールホラーとして書いてみました。
 サイトに載せたのは、2009年に道頓堀からカーネルおじさんが見つかった事件(?)の時、話題に乗ってみたのでした。
 第一稿とはオチが変わっています。一番最初は、最後の一行はありませんでした。
 あるとないとで、作品が大きく変わりますね。


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